『善良なゴブリン…探せばいるかもしれん。だが人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ』
「スターシップ・トゥルーパーズ」の『死んだバグだけが良いバグだ』に比べれば優しい台詞でしょうか?
「ゴブリンスレイヤー/第1話・ある冒険者たちの結末」(2018年10月6日深夜BS11放送)
15歳になって成人した女神官は冒険者に。最初の等級は白磁。10段階の最下位。階級を示すプレート(タグ)は“何かあった時”の身元照合にも使われる認識票。
イケイケな初級冒険者は死亡フラグが万国旗。
ロクな準備もせず相手をナメてかかるとどうなるか。このやられっぷりのエグイこと。剣士は解体、女魔法使いは毒で倒れて、女武闘家はゴブリンの凌辱の餌食に(女神官は座り失禁)。
『あの…今日も?』
『ゴブリンだ。来るのか?』
『はい!』
まるで映画のようなエンドクレジット。かっちょいいです。