『うーいーはーるー!』
『なんてことするんですか~!いつもいつも~!』
いやここで佐天さんのスカートめくりが拝めるとは。
順列組み合わせで漫才コンビが出来る「禁書目録」「超電磁砲」と違い、「一方通行」は話もキャラもささくれ立っていてラストオーダー以外の癒し要素がありません。
とは言えここは科学サイド。超電磁砲キャラとは軸を一にする世界線。初春・佐天のカメオ出演は当然にして僥倖なプレゼントでした。
「とある科学の一方通行/第3話・四凶の符(ナンバーズ)|第4話・擬似魂魄・禍斗(サードナンバー)」(2019年8月2日深夜BS11放送/鎌仲史陽監督)
今回は色々新顔が登場しているのでシーンの流れに沿ってご紹介していきましょう。
■ローゼンタール・サードナンバー禍斗、起動
飛び込み自殺を図った所をDA(ディシプナリー・アクション。懲戒処分になったアンチスキルたちが始めた秘密結社)に回収・殺害され、棺桶(タチコマの親玉みたいな多足歩行攻撃ロボット)のエネルギー源として利用された女子高生・人皮 挟美(ひとかわ はさみ)。
その死体は未だ霊的回路が開いたまま。このままだとゾンビとなって徘徊し、天に召される事も叶わない。
死霊術師エステルは人皮の霊的回路を閉じるため、疑似魂魄・禍斗を憑依…させた所で人皮の遺体を処理(溶かして証拠隠滅)しに来たDAと戦闘状態に。
『ローゼンタール・サードナンバー禍斗、起動します』
覚醒した人皮、いや禍斗はエステルを主(アドナイ)と看做す使い魔的存在の様で、エステルの危険排除を最優先に行動開始。
いや、お強い。下着姿の女子高生が無表情に床粉砕の踵落としを繰り出し、落ちてきた天井を素手で受け止める様になかなかにシュール。
このDAのひとりが逃走途中にシスターズ10046号と遭遇。能力者と知るや土産代わりに拉致。
『何だ?この字は。あの面でガキかよ』
『ミサカが代筆しました。とミサカは自分の字に対する意外な評価に戸惑いながら答えます。字がかわいいというのは恋文などにおいて効果があるとミサカは少女漫画から得た知識を基に自信を持ちます』
■屍食部隊(スカベンジャー)出動
一方、DAの独善的確暴走を危険と看做したスポンサー、学園都市統括理事会・亡本 裏蔵(なきもと りぞう)がDA殲滅を決断。使う手駒は…。
『いいんですか?毎度の事ですが一度世に放ったらもうどうにもできませんよ。本当にいいんですね?はいはーい。はい。はい。はい』
何やらノリノリでコールドスリープのようなものを解除していく女科学者さん。目覚めたのは4人の少女。
屍食部隊の4人は一撃でDAの基地のひとつを破壊。逃亡したDA残党はリーダーが「鳥瞰把握(プレデター)」で捕捉。
ここにDAを中心に、統括理事会(屍食部隊)、アンチスキル、エステル&禍斗、アクセラレータ&シスターズというバトルロワイヤルが勃発しました。
派手に行きましょう、派手に。