本日11月19日は「世界トイレの日」。
世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立したWorld Toilet Organization(世界トイレ機関、WTO)が制定。
2013年7月24日の国連総会で、国連の記念日として実施することが決議されたそうです。
国連総会で? 確かにシンガポールのトイレは独特ではありましたが…。
いつもは巻末のおまけにしている記念日ネタですが、今回は単独で。
本来便器に腰掛けるというのは間抜けな構図なのですが、トイレは時にユニーク、時にクール、時にグロテスクな不思議空間です。
と言う訳で「心に残るベスト便器」を思いつくまま。
まずは「トレインスポッティング」(タイトル写真)
全身が拒絶するあの便器をファンタジーの入口にした感覚は見事としか…。
続いて「デスペラード」
汚れの理由がウ●コではなく、飛び散った血肉というのが嫌嫌です。隠し扉としては最適なデコレーション。
最後に「吐きだめの悪魔」
謎の安酒飲んだら全身が溶けて流れて(水洗って便利だなぁ…)。
並べてみるとユニーク10%、クール10%、グロテスク80%な感じになってしまいました(笑)。
次点として「処刑人」の便器抱きかかえハイジャンプ・シーンを挙げておきます。
★レビューはこちらから。
「デスペラード」は明日11月20日19:55よりBSテレ東/シネマクラッシュで放送!