危惧していたことが現実になりました。
「とある科学の超電磁砲T」第7話「Auribus oculi fideliores sunt.(見ることは聞くことより信じるに値する)」が放送延期。21日深夜放送分は第6話の再放送となりました。
理由は「新型コロナウイルスの影響」としか報じられておりませんが、中国に発注していた分が届かなかった、という事なのでしょう。
他にも幾つか「延期」になったり「総集編」に差し変わったりしている作品があるようです。
「危惧のポイントそこかい!」と突っ込みが入りそうですが、身近なところで実感するのは大切な事。
国内は“振り上げた拳の下ろしどころが多すぎてどうしていいか分からない”レベルのていたらく。
これまでさんざっぱら「こーゆー事してると滅んじゃうよ」なメッセージを送ってくれた感染映画があったのに何一つ学んでおりません。
いささか不謹慎ではありますが、警鐘の意味を込めて、細菌映画のTEXT5を。
ゾンビ系、放射能系は除外。パンデミックを扱った細菌系でまとめてみました。
既に手遅れの感、無きにしも非ずですが…。
『最悪の事態になるぜ…』
『最悪なんだよ、今が!』
(「荒ぶる魂たち」より)
★おまけ~何の参考にもならない反面教師