『何で毎日閉じこもって“引きニート”なんかやってたの?』
Why did you seclude yourself every day and act like such a shut-in NEET?
『引きニートはやめろ、クソビッチ。引きこもりとニートを足すな』
Stop calling me a shut-in NEET, you bitch! Don’t lump “shut-in”and “NEET”together.
NEETは元々イギリスの労働政策上出てきた用語なので、英語圏ならそのまま使っても大丈夫なんですね。
「この素晴らしい世界に祝福を!シーズン1&OVA【北米版BD-BOX】」(Discotek Media社)
待ちに待った「このすば」1期の北米版発売。
アウターケースも可愛いですがインナーのデザインも素晴らしい。
レギュラー全員で飲んで騒いで踊る様子が「このすば」の世界観を余すことなく伝えています(国内盤単品5巻のインナーの流用ですが)。
カーテンの影からうらやましそうに覗いているゆんゆんとか最高じゃないですか。
で、DISCですが驚きの神仕様。
アメリカ、カナダ専用を謳っているくせに国コード無し(国内プレーヤーで再生可)! 英語字幕はOn-Off可(メニュー画面からは勿論、再生中も切り替え自在)。
クレジットは日本語のままなのに、エピ間に英語版スタッフクレジット挿入無し。切れ目無しで次のエピへ。
全10話+OVAを1枚のDISCに格納しているので、ノンストップで全話完走が可能です。
この素晴らしい同盟国仕様に祝福を。
でも折角だから英語字幕付きで鑑賞(何というヘソ曲がり)。
気になっていた「引きニート」の英訳は冒頭掲出の通り。
ゴッドブローの説明の最後につく『相手は死ぬ!』の英訳は“Any it strikes will perish!”(「当たれば死ぬ!」って感じでしょうか)。
あと、『この筋金入りのド変態が!』は“You freaking hardcore pervert!”、『賢者タイム』は“state of afterglow”でした。
予告の途中ぶった切りモノローグは、日本語に重ねて英語字幕が乗るので、日本語も英語も読めません(笑)。
もう何が何やら…。
やはり英語字幕はOffにして楽しみましょう。
「この素晴らしい世界に祝福を!シーズン1&OVA【北米版BD-BOX】」は49.95$(5,500円くらいですが、国内業者から買うと8,000円~9,000円。それでも国内版BOXの半額以下)で発売中。
こちらがアウターケース。
早く2期も出ないかなぁ…(あと、3期も早く…)。
★勿論、第11話としてOVAも収録されています。
★因みに原作の方は…
-------------------------------------------------------------------