『それじゃあ、免停覚悟で飛ばすわよ!』
かつて免停覚悟で軽トラをぶっ飛ばした魔法少女がいたでしょうか(多分いない)。
助手席にほむら、荷台にまどかとさやかを従えた七海やちよ19歳、いざ、キレーションフェントホープへ。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-/第6話・私にしかできないことです」(2021年9月4日深夜BS11放送/藤田星平演出)
『先に行ってください』『ここは私が』『必ず追いつきます』という死亡フラグのグランドスラムを打ち立ててドッペルを発動した黒江。
無事、いろはを逃がし、追手を殲滅しましたが、ドッペルの囁きに心臓どっくん。
『あの子の事は助けるの?』
それはかつて助けなかった人がいるという事。
『私の事、忘れちゃった?』
黒江も抱えているんですねえ、闇。
いろはを追うやちよはまどか、ほむら、さやかと合流、共に近隣魔女大集会の会場になっているキレーションフェントホープへ。
足は軽トラ(←調整屋のロゴが入っている)、移動は物理。
『もしかしたら…ですが、ワルプルギスの夜も神浜市に現れるんじゃないでしょうか』
ワルプルギスの夜、それはほむらにとって最悪のバッドエンドの記憶(今何周目なんだ、ほむら?)。
一足先にキレーションフェントホープに潜入できたいろはは佐倉杏子と邂逅。
やちよの軽トラの進入路を作るべく、杏子とコネクト(また違う女にちょっかい出して。ハーレム作る気かいろは)。
軽トラ進入口確保。ここで遂にまどかといろはがご対面。
『はじめまして』
並び立った主人公と主人公。その前に現れたのは神浜聖女ホーリーマミとキレートマスコットのウワサと融合したウワサの鶴乃。
役者が揃うまであと少し。
おまけ
今回はさやかがやたら可愛かったです。
----------------------------------------------------------------------
★本日9月6日は永井豪大先生(1945~)の誕生日(おめでとうございます!)