山田の親友で椅子役の小林ちひろがインフルでお休み。
仕方がないので、代役・関根の膝の上にどっこいしょ。
関根は自然に山田の両乳鷲掴み。
思春期男子の理性は限界。こんな時は…、
そうだ、素数を数えるんだ市川。
「僕の心のヤバイやつ/第8話・僕は夢を見た」(2023年5月20日深夜テレビ朝日放送/陳達理演出)
『仲が良くても触って良い場所、駄目な場所があるんだよ!』
『何か、犬とか猫みたい』
という訳で関根と吉田が「猫の気持ち」山田バージョン作成(って黒板に描くんかい!?)。
結果、頭部と肩と腕、背中の一部がセーフティゾーンで、あとは「殺す」ゾーンとなりました。
しっかり情報インプット市川。
試験が終われば待っているのは三者面談。廊下の待合に並んでいるのは山田母娘と市川母。
クールビューティな山田母とのほほんぽよよんな市川母に挟まれた山田。
『京ちゃん遅いわね』の一言で隣にいるのが市川母と察した山田がグイグイ行く。
この時、市川母と交換した飴(大事に持っててなかなか食べない)が図書室で教師に見つかりそうに。
セーフティゾーンの肩をつついて、耳元で『飴隠せ』。しかし、山田の耳は超敏感ゾーンなのでした。
後日、耳が記載された「加筆修正版」が公開されました。
合羽を忘れた雨の午後、小雨だからとチャリ走らせた途端、土砂降りに。途中、傘持ちの山田と出会ったものの、これから仕事のようで相合傘叶わず。
自宅に辿り着いたところで、自転車の前カゴに山田のコンビニ袋があることに。
しかも中にはお菓子だけじゃなく、女の子の必需品も。これないと仕事場で困るんじゃ…。
届けないと。駅まで飛ばせば間に合うかも。この時の市川の顔が超イケメン。
何だよおい、かっちょいいじゃねえか。
無事、忘れ物は手渡せましたが雨に濡れた代償は高熱。夢の中には巨大化&小型化という「禁じられた言葉」&「1/8計画」のサンドイッチ山田が。
当然、翌日は学校お休み。
『折角、夢に山田が出て来るんなら、エロい奴が良かったな…』
ひとり自宅でくつろいでいると何と山田がお見舞い来訪。口実は給食のいちごババロア。
『絶対食べたいだろうと思って』
つい「お茶でも」と招き入れ…着替えようとした所で再びの昏倒。
抱き起こされた半裸の市川が意識朦朧のまま山田の胸にライドオン。
まだ夢を見ているのか、僕は。今度の山田はやけにリアルだな。
どこまでが現実でどこからが夢だったのか。リビングには「いちごババロア」が確かにあった。ウルトラ下手糞な字の手紙も。
翌々日、復活して登校。山田はちょっと喉を傷めているみたい。心配したちひろが、
『やっぱ体調悪かったのか。一昨日いちごババロア食べずに持って帰ったし』
山田が自分のババロアを!? 最もあり得ない行為。それだけでプロポーズ級。
心して喰えよ市川。
おまけ
本編では一瞬しか映りませんでしたが、一部には妙に人気がある(らしい)足立ママの全身を原作から。
是非、どこかでフル出場の機会を…。
1951年の今日、国鉄労働組合を脱退した機関士を中心に国鉄機関車労働組合(機労)が結成されました。
機労は1957年「国鉄動力車労働組合」(動労)と名称変更。先鋭特化した活動を展開し、「泣く子も黙る 鬼の動労」と呼ばれるようになります。
この動労が陰で協力していたという社会派サスペンスが、