デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

祝!劇場版第2弾。 トリニティセブン【北米版BD-BOX】

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『ルーグよ、おぬし担がれたようじゃぞ』
Lugh,She really took you for a ride


『担ぐ? わっしょいわっしょいですか?』
A ride? Did She carry me somewhere?
 
嗚呼、折角のルーグのボケが…。ここは出来れば「Note」で英語解説を入れてほしかったなあ。外人にはちっとハードル高いだろ。
 
ツンデレはまんまTSUNDERE『デレたの?』も『You’re inderemode?』で突き放した感満開(あーでもWIKIの英語版にTSUNDEREのページがありますね。最早英語なのか)。
 
「ふらいんぐうぃっち」「のんのんびより りぴーと」「さばげぶ」境界線上のホライゾンなどSentai FilmworksSection23 Films傘下)作品は細かい日本文化解説がお約束なので、本作にもそれを期待したかったのですが…。
 
トリニティセブン【北米版BD-BOX】」
Sentai Filmworks
 
劇場版第2弾となる「トリニティセブン 天空図書館と真紅の魔王」が329日公開。予告を見ると冒頭紹介したボケをかましている眼帯美少女ルーグも登場しています。
 
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結構好きなキャラです、ルーグさん。
 
公開前にTV版一気観しておくのも一興かと。
 
本放送時のレビューはこちら
 
 
トリニティセブン【北米版BD-BOX】」は国コードあり(英語字幕強制表示)、全12話をBD2枚に格納して4000円前後。
 
 
 
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