デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

もう…仕方ない人ですね。 しょうたいむ !2~歌のお姉さんだってしたい #3【プレミアム版】

三奈美お姉さん、次の仕事は大ホールでの公開収録に決定。

ビッグイベントではありますが、その分、リハもきつくなり、翔二と逢う時間も限られてしまう。

翔二宅で報告兼ねた晩御飯。

キッチンで皿洗いの最中、手が滑ってシンクにポッチャン、水撥ねパッシャン。

いや皿を水面に対して垂直に落としたくらいで、そんなに水撥ねねぇよ、な量の水を景気よく被って胸水浸し下着濡れ透け。

翔二迷わず鷲掴み。

『駄目…ですか?』

『もう…仕方ない人ですね』


もう完全にお話がシチュ作りだけに特化しちゃってますね。

「しょうたいむ!2~歌のお姉さんだってしたい/もう…こんなに濡れちゃいました」(2023年1月22日深夜オンエア版TOKYO MX放送/たりたり演出)

という訳でキッチンプレイ開始、プレミアム版突入。


まあ、相変わらず普通のプレイです。


例え行為がノーマルでも、ここにフェチな視点がひと摘まみでも入れば印象べらぼうに変わるんだけどなあ。

「見える子ちゃん」の視線とか学んでほしい。

ひと仕事終えてエントランス迄お見送り。

もう盗撮してくださいと言わんばかりの脇の甘さ。勿論素顔激写。

にしてもパパラッチさんの下品さ凄いなあ。ちょっと引くレベルで下賤・下劣。

マンガのような記号キャラですが、やっぱり不愉快千万。

このネタこの後もずっと引っ張るんならリタイアしちゃうかも。

さて、今回の三奈美お姉さんのキメ(?)台詞、『もう…仕方ない人ですね』

母性を煮〆た赦しと癒しの満漢全席。

この台詞の使い手と言えば。

神官ちゃん(@ゴブリンスレイヤー

『本当、仕方のない人ですね』


最近だと椎名真昼(@お隣の天使様に知らないうちに駄目人間にされていた件)

『仕方ない人ですね』


神官ちゃんと天使様。どちらも「神に仕える」身。慈愛のこもった一言です。

★ご参考

 

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★本日1月25日はトビー・フーパー監督(1943~2017)の誕生日。

当たっても外しても奏でられるフーパー節は最早フーパーというひとつのジャンル。

今回は個人的大当たりなこの2本立てで。