『諸君…ボヘミアン・ラプソディだ』
(I Think a Little Bohemian Rhapsody, Gentlemen.)
おもむろにテープを取り出してカーステへ。流れるアカペラはご存じ、
「ボヘミアン・ラプソディ」byクイーン
75年のアルバム「オペラ座の夜」に収録された5分55秒の大作。
この曲をここまでノリノリ(死語?)で聴くというシチュエーションに面喰らいました。
しかも、曲と行動がシンクロしている(ベロベロに酔っぱらって担ぎ上げられた友人が「Let Me Go!」とか)。
ギターパートは全員で首ももげよとばかりにヘッドバンキング。
そうか、ボヘミアン・ラプソディはこうやって聴くものだったのか…。
「ウェインズ・ワールド」
(1992年/ペネロープ・スフィーリス監督)
(1992年/ペネロープ・スフィーリス監督)
ボヘミアン・ラプソディはサントラ1曲目。他にブラック・サバス、アリス・クーパー、エリック・クラプトン、シンデレラなどの曲を収録。
ティア・カレルの「ボールルーム・ブリッツ(スウィートの“ロックンロールに恋狂い”のカバー)」がお気に入り。
聴き応えのあるアルバムになっています。
おまけ
ブルー・オイスター・カルトのリッチー・カステラーノによる「ボヘミアン・ラプソディ」全パート独り合成演奏に関する記事はこちら↓。