デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

…えっち。 からかい上手の高木さん ♯4

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私も青春したくてね
 
何故、罰掃除につき合ってくれるのか、という西片の疑問に対する高木さんの答え。
 
前フリとして、校内デートをしている中井くんと真野さんについて、
 
きっと今頃屋上で二人っきりで…。いやあ青春だよね
 
と言った後の『私も青春したくてね』。いくらラノベブコメ主人公体質の鈍感キャラでも流石に分かるだろ。
 
高木さんにここまで言わせて落ちないとか天が許しても俺が許さんぞ、西片。
 
2018130日深夜TBS放送/鈴木恭兵・佐藤真人演出
 
授業中うるさ過ぎ(高木さんにからかわれた時のリアクションが大きすぎ)という理由で放課後ひとり理科室の掃除を仰せつかった西片。
 
用具ロッカーの中には“出番待ち”の高木さんが(笑)。


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じゃんけん勝負で4分の一ずつ掃除していくというゲームに4連敗(どんだけ勝負運ないんだよ)した西片は結局全エリアひとりで掃除して高木さんと下校。
 
2ラウンドは公園。高い方の鉄棒でジュースを賭けた逆上がり勝負。スカートの高木さんは『逆上がり中は見ちゃ駄目』という鶴の恩返し制約を西片に課しますが…。


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た、短パンだと?!
 
ちゃんと『(ズルしたから)俺の負け』と認める西片はいい奴です。
 
ここでメインヒロインだけに許された一言『えっち』炸裂。


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『えっち』  『ダーリンのえっち』  『一夏のえっち』
 
今回は帰宅ルート・ポイント「駄菓子屋」でミナ・ユカリ・サナエと(ドラマ上初の)接近遭遇。
 
恋愛に興味津々のユカリの提案で三人組は高木・西片を(二人の会話をアテレコしながら)尾行(ちゃんと前回の「アフレコ」の韻を踏んでいる)。


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これに気づいた高木さんが角を曲がった所で木の葉隠れの術。


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ち、近い、近い、柔らかい、いい匂い。
 
やっぱり君ら爆発しなさい。



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