デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

世界1発屋列伝② マイ・シャローナ/ザ・ナック

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今年6月1日に第1弾「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック/ワイルド・チェリー」をご紹介してから随分と間が空いてしまいました。

 

お久しぶりの第2弾は、

 

マイ・シャローナ/ザ・ナック

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 My SharonaThe knack(1979)
 

曲名は知らずともどどががどっが、どっが、どどが!”というイントロを聴けば『ああ、これか、知ってる知ってる』となる人も多いでしょう(我ながら音楽センスというものを微塵も感じさせない表現だ。満足)。

 

ビルボード5週連続第1位、79年の年間チャート1位を記録した世界的大ヒットナンバーです。

 

ナックは70年代後期にロサンゼルスで結成された4人組ロックバンド。

 

デビュー・アルバム『ゲット・ザ・ナック』はビルボード6週連続1位(プロデューサーは、かつてイギリスでスージー・クアトロやスウィートを手掛け、後にはブロンディにも関わることになるマイク・チャップマン)。

 

「マイ・シャローナ」はこのアルバムからシングルカットされたデビュー曲です。

 

実を言うとナックは一発屋というわけではありません。

 

2曲目「グッド・ガール・ドント」はビルボード11位、翌80年にも「ベイビー・トークス・ダーティ(38位)」「キャント・プット・ア・プライス・オン・ラヴ(62位)」の2曲がスマッシュ・ヒット、81年の「ペイ・ザ・デヴィル」も67位をマークしています。

 

ただ、「マイ・シャローナ」のイメージがデカ過ぎた…。

 

ナックは82年に一時解散。98年にテリー・ボジオ(「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」第5位!)を迎えて再結成しますが、2010年にリード・ヴォーカルのダグ・ファイガーが脳腫瘍と肺癌の併発で死去、活動停止となりました。

 

「マイ・シャローナ」の映像はこちら


★映画「リアリティバイツ」で「マイ・シャローナ」が流れるシーン(ガス・ステーションのフードマートで「マイ・シャローナ」がかかり、主人公たちがノリノリで踊りだす)はこちら
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