『お前に何度お別れを言ってるんだろうな…俺は』
『いつか…いつか笑える日が来るといいわね。心の底から』
ノーマルルートクリアして次回から二週目突入…って感じのプチエンディングでした。
なんだ、それなら安心…ではありませんでした。ダルが隠れ家にしているブルセラショップ目指して怪しげな面々 (多分西側の人たち) が続々と。
その間、ついに岡部が真帆にこれまでの経緯を告白。
『ただこれだけは約束してくれ…牧瀬紅莉栖を救おうなんて…絶対に考えるな!』
『でも…これは紅莉栖が生きていた証よ…紅莉栖の意思よ…』
『だが一歩間違えれば死者の墓を暴くのと同じ行為だ』
ここでダルの危機管理能力が爆発。抜け道から脱出、デブとは思えない身軽さでビル壁面を滑り降り、裏路地にエスケープ…しかしそこまで。
秋葉原でまさかの銃撃戦。
ダッシュで消える東、四散する西。この機を逃さず走り去る岡部・ダル・真帆。
ダルは別の秘密基地へ(何者なんだよ、お前)、岡部と真帆は研究所でビバークしてからフェイリス宅へ。
そして真帆(とレスキネン教授)はアメリカへ。
西側襲撃犯のリーダーは右手に怪我を…。お見送りの飛行場では阿万音由季が右手に怪我(「包丁で切った」と言っているが左利きでない限り包丁で右手は切らんよなあ)。
最初のラボ襲撃に続いて二度目。大丈夫かダル嫁?
と思ったら機内のジュディ・レイエス教授が右手を隠して左手でドリンクを。
さあ、どっちがミスディレクションだ?
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