2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『やっぱり僕が戦闘機乗らないとダメだったかなー。次はアレで出るから』 『準備は出来ております』 前回イサオが言っていた「アレ」…正体は震電でした。 「荒野のコトブキ飛行隊/第11話・イケスカの決闘」 (2019年3月26日深夜BS11放送/水島努監督) ラ…
旅行者は追い剥ぎ強盗に殺され、強盗は原住民に喰われ…。 これが西部の食物連鎖か。 「トマホーク ガンマン vs 食人族」 (2015年/S・クレイグ・ザラー監督) タイトルだけ見るといかにもアルバトロスあたりが買い付けてきそうなB級(いや実際、制作費180万…
映画監督、脚本家、プロデューサーのラリー・コーエンがお亡くなりになりました。 3月23日。ロサンゼルスで友人らに囲まれて。死因非公開。77歳。 先日、「In Search of Darkness 」の拡販プロモでご尊顔を拝したばかりなのに(これが遺作になるのか?)。 …
『お前が何度世界を壊そうが俺が必ず何とかしてやる!何度絶望しそうになっても俺が必ず助けてやる!』 ああ、これは完全に「ヱヴァ破」クライマックスですね。 『手を伸ばしてくれ折紙!』 『綾波…手を!』 「デート・ア・ライブⅢ/第11話・星降る夜の天使…
『久っさしぶりだねぇ!浜面ァ!』 学園都市の空爆で雪に埋もれた浜面と滝壺。浜面が滝壺と思って引き上げた手の持ち主は麦野沈利。 浜面求めてはるばる北限の大地まで。どんだけ浜面LOVEなんだよ麦野。しかも、体晶貪り喰らって能力暴走。メルトダウナー乱…
素人さんに心霊ドッキリを仕掛けてビビる様子を楽しむ人気番組「スケア・キャンペーン」。シーズン5に突入したものの、ネットでは本物志向のスナッフフィルムが大反響。『もっと刺激を!』の業務命令で選んだ舞台が廃病院(またですか?はい、またです)。閉…
遂にラハマに穴が開く。ユーハング利権(?)を前に一気に立ち位置が鮮明になって来ました。 かつてより穴の独占を画策し、周到な手を打ってきたイケスカ市長イサオ。元エリヰト興行人事部長ヒデアキはイサオの手下でした。 反イサオの筆頭、ユーリア評議会…
閉鎖から40年。取り壊しが決まった精神病院(勿論、廃墟)に入ったらあれやこれやで大騒ぎ。 最近、病院ネタ多いな…。 「アサイラム・バスターズ」 (2015年/ポール・オイエ監督) 斬った貼ったが期待できそうな賑々しいタイトルですが、派手な見せ場はあり…
『先生、折紙はどうしたんですか?』 『折紙さん?それって一体どなたですか?』 折紙の両親が死なずに済んだ世界。そこに折紙の姿はありませんでした。 「デート・ア・ライブⅢ/第10話・もうひとつの世界、もうひとりの彼女」 (2019年3月16日深夜BS11放送…
『やめておけ…どのみち私は助からん…私を置いて早く行け…私は目的を果たした…これ以上は足手纏いになるだけである…』 『だったら!あんたを待ってる人はどうするんだよ!今までだってそんな風に生きてきたんだろ!そういう奴の後ろには絶対多くの人達がつい…
『Rock’n Roll!』 from「実録安藤昇侠道伝 烈火」 『I Can’t Speak Fuckin’ JAPANESE』 from「コミック雑誌なんていらない」 ロックンローラー、内田裕也氏がお亡くなりになりました。 2019年3月17日。肺炎。79歳。 樹木希林逝去から半年後。南田洋子に先立…
‘80sホラーの名場面がコマ落としのように…。 この断片を観るだけで如何に80年代が芳醇な時代であったかが分かります。 「In Search of Darkness (の拡販プロモ)」 ビデオスルーのようなので、予告というよりは予約者募集の拡販プロモという感じ(Indiegog…
『さぁみんな…ハンティングの時間だよ!』 慶作消失、黒岩署長殉職(牟田区長道連れ)…。 兄と父とも言うべき精神的支柱を同時に失った大介ら。そこに母たるミロまで時間跳躍(2010年に戻って誘拐事件に巻き込まれた大介らを救出する)で姿を消すという。 …
いつものダニー・トレホやり逃げ企画(ちょっと顔出してすぐ退場の名前貸し)かと思いきや(いや絶対そうだと思いますが)、背景が良い感じに狂っているSFアクション・ホラー。 「BULLETS Of JUSTICE (の予告編)」(2019年/ヴァレリー・ミレフ監督) 監督…
『退院したい! 退院したぁぁぁぁい!』 素晴らしいビジュアルとコピーです。本編の内容をビタ一文表しておりませんが。 内容3点、ジャケ100点。 「戦慄病棟」 (2015年/マーカス・ニスベル監督) かつて知的障害や精神異常の子供たちを収容し、虐待や悪魔…
『狂三!』 『えぇ、このくそったれな世界をぶち壊して差し上げましょう』<少女は時に抗い悪魔と化した。少年はただ1人繰り返す悲劇に挑む>三石さんのシリアスナレ。緊張感アゲアゲ。 「デート・ア・ライブⅢ/第9話・五年前、天宮市」 (2019年3月9日深夜B…
とあるには男女カップルが数多く登場しますが、ハーレム体質の主人公は宇宙の法則に則って朴念仁。 暗部のグループメンバーは全員変態(ペド、ロリ、シス、ショタ)で成す術無し。 まっすぐな純愛カップルはアックア×英国第三王女ヴィリアンを除けば、浜面×…
俳優、ジャン=マイケル・ヴィンセントが2月10日にお亡くなりになっていました。 治療中の心臓発作。74歳。 「エアーウルフ」放送時は1本あたりのギャラが20万ドル(アメリカテレビドラマ界最高金額)という超売れっ子でしたが、この頃からアルコール&ドラ…
『理想論ではどうにもならんだろうが。幸いなことに助けてやった連中は聖昭学園に閉じ込めてある。そこに外から火を点けて…』 帰還者リスト記載者=リヴィジョンズの祖先。ならば彼らを殺してしまえばリヴィジョンズも消えるのでは…と主張する老害爺。 どー…
プロレスラー、“戦うシロナガスクジラ”キングコング・バンディがお亡くなりになりました。 2019年3月4日。死因不明。61歳。 バンディと言えば、アントニオ猪木と賞金1万5千$を賭けたボディスラムマッチ。 1985年2月5日(愛知)、6日(大阪)の2回行い、大…
カナダのド田舎。炭坑そばのナイトクラブ(酒と料理とストリップ)。売却が決まって今日は営業最終日。いつもと変わらぬ喧騒。0時で静かに幕を下ろすはずでしたが…。 「クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場」(2016年/セヴェ・シェレンツ監督) 原題は「…
『えっ、こっちって囮なの!?』 『この数が!?』 『有り得ない』 『マヌケな奴め。大群は囮にこそ使うべきだ』(ゴブリンスレイヤー) ゴブリンスレイヤーさんは正しかった。 「荒野のコトブキ飛行隊/第8話・大飛行船強盗」 (2019年3月5日深夜BS11放送/水…
Yahooブログが本年12月15日を以てサービス終了になるそうです。 2014年にジオログが突然閉鎖になり、Yahooブログに引っ越しして5年。また引っ越しです。 8月31日には、記事・コメント・トラックバックの投稿及び編集機能が終了するので、実質ここで開店休業…
『見せてくださいまし。世界を書き換えようという愚かで無謀な行いを、神がどこまで許すのか』やはり後半の主役は狂三。正邪の理を独自に抱える主人公に寄り添う悪役。魅力的すぎる。「デート・ア・ライブⅢ/第8話・闇降る夜の魔」(2019年3月3日深夜BS11放…
『改めて聞くけどよ…あんた一体何なんだ?』 『後方のアックア。傭兵崩れのゴロツキである』 「俺はエリザリーナ様と違って魔術方面には疎いからな…」 (魔術?こいつ何を言ってやがる) 元スキルアウトリーダーの無能力者が神の右席と、学園都市第1位のレ…
便乗タイトルのバッタもんかと思いきや、原題も「CABINFEVER:PATIENT ZERO」。 米国以外の英題は「CABIN FEVER 3:PATIENT ZERO」。正当な続編、1作目の前日譚、所謂プリクエルという奴です。 ただし、イーライ・ロスはびた一文絡んでおりません。 「キャ…
今頃今更何やってんだ企画ではありますが、2/14の続きです。悩んだ結果、やはりPS4初プレイは「バイオハザードHDリマスター」(プレイヤー選択は勿論ジル)。PS1版は死ぬほどやり込んだので全くの初見ではないのですが、記憶の大半が彼岸の彼方。いや、その…
ぼちぼちこういう嫌ぁなイベントがあるんじゃないかと思っておりましたが、想像以上にヘヴィな絵面になりました。 「revisions リヴィジョンズ/Case 08・オペレーション・ネフィリム」 (2019年2月27日深夜放送/平川孝充演出) 黒岩署長の独断でリヴィジ…
日本公開から30年、会社でPCの壁紙にも使っている「ゼイリブ」のフィギュアが発売になります。 グラサンを かけると見える 侵略者。ヒューマノイド・エイリアンです。 「ゼイリブ/ヒューマノイド エイリアン 8インチ アクションドール」 (ネカ謹製) 全高…
『…なあ、カズマ…お前は、めぐみんの事が好きなのか?』 俺の名は佐藤和真。 一時の色香や感情に流されたりはせず、そう簡単に重い責任を背負ったりはしない男だ。 “このすば”は所謂ラブコメからは距離を置いている(そういうのは薄い本に任せている)と思…